ここでは、大学の講義ノート(例)で使っている、蛍光ペンでマークしたかのようなスタイルを記述しておきます。
赤いマーカー
赤いマーカーは、単純に重要なことをマークする時に使っています。
- 「色がついて」
- 「線が引いてあって」
- 「文字が太い」
の三点を組み合わせています。
.marker-pink {
color: #c45a5a;
background: linear-gradient(transparent 70%, #ff66ff 60%);
font-weight: bold;
}
青いマーカー
青いマーカーは、知識の補足が必要な時に用いています。特に生物系の用語はわからなくなることが多いので、ホバーした時に一言説明が出るようにしています。
.marker-info {
color: #5C7DC4;
background: linear-gradient(transparent 70%, #66FFCC 60%);
font-weight: bold;
position: relative;
cursor: pointer;
}
.marker-info:hover:before {
opacity: 1;
}
.marker-info:before {
content: attr(aria-label);
opacity: 0;
position: absolute;
top: 30px;
right: -90px;
font-size: 14px;
width: 300px;
padding: 10px;
color: #fff;
background-color: #555;
border-radius: 3px;
pointer-events: none;
}